ちいさくて広い世界とは何者か?

自己紹介

はじめまして!ご覧いただきありがとうございます。

私ちいさくて広い世界は、1981年生まれ、ゴリゴリの田舎住みOLです!

3児の母

もう割とデカい三兄弟の母です。

1番上の長男は社会人、あと2人は学生です。

フルタイム勤務

派遣社員で金融機関の窓口をしています。

地元が田舎すぎて、1時間かけて都会へ電車通勤しています…。

毎日の激サボり料理

毎日家族のご飯を作り、中学生以外には全員お弁当を持たせています。

って言うと偉いと思われるかもしれませんがとんでもない。

  • 早く起きられないので朝ごはんはだいたい昨日の味噌汁+ご飯
  • お弁当は朝作り置きのおかずとご飯を詰めるだけ
  • しかもメニューはマンネリがち、毎日被りがち
  • 検索履歴には「食材名 時短」ありがち

こんなんで怒られないので、家族には感謝しないといけないですね〜。

2022年に9年勤めた銀行を退職、生き方を見つめ直す

精神的苦痛から出勤することが出来なくなり、引き継ぎもできないまま退職しました。

今は毎日楽しく暮らしていますが、当時は「ご飯を食べたい」という感覚が消失し、私にひどいことをしてきた人々を嫌いにもなれず、かといって家族以外の誰のことも信用出来ず、ズタズタでした。

今は冷静に当時のことを思い起こせますが、渦中の本人はパニックで、どうしてこうなったのか何も考えられないに等しい状態でしたね。

ただそんな状況でも、就職活動やそのための勉強はマジ頑張りました。

自分にできることは何か

自分がやりたいことは何か

残りの人生で後悔しない生き方をするための方針はどうするか

面接や勉強の合間に、色々と考えました。

あの時考える時間が出来たことに、今となっては感謝です。

そのうちどこかに書くかもですが、支店の環境がどう考えても良くなかったので、まぁ辞めてマジ良かったですわ。

やりたいと思ったことは何でもやろうと決意

上記の転職騒動があって、私という図太さが服を着て歩いているような人間でも、簡単なきっかけで身体や心を損なうんだなぁと実感しました。

気づけば、人生も折り返し地点。

子供もある程度大きくなり、付きっきりで面倒を見なくても大丈夫になっています。

40代以降のこれからの人生で、やりたいと思うことに出会えること自体が、有難いことなのではと思うようになりました。

だから、やりたいと思うことがあったら、可能な限り全部やるぞ!と、決めました。

決めた当初は、まだ回復途上だったのでリハビリの一環みたいに頑張ってやっていましたが、今では色々な活動を心から楽しんでいます。

ギターなんて本気を出しすぎて癇癪を起こしそうになるときもありますがね(^_^;)

要するに楽しいことするのが好きなオカンです

そんな感じでーす!

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