カラスにウザがられたあの日、私は結局、体育館の駐車場で末っ子を2時間半待った😂
本を持っていたら余裕だったんだけど、残念ながら持っておらず。なんであんな発想に至ったのか、我ながら理解に苦しむところだ。
「俺、迎えに来てって連絡しなかったよね?何で?」と、末っ子にも引かれた…🥲
いや、今はもうそんなこと、どうでもいい!(急な切り替え)
私が大好きなクラシックギター曲、アンドリュー・ヨークさんの「Home」。
結局、9小節ほど耳コピしてTAB譜を作ったところで、果てしない作業が完全に嫌になってしまった。
でも、ヨークさんのスコアショップにて、一度無料の楽譜を取得することに失敗している私は、1500JPY以上も支払いを済ませた上で万が一、ダウンロード出来なかったら、ただお金をドブに捨てた人になるなぁ…と、購入に踏み切れないでいた。
試しに、通っているギター教室の先生(クラシックギタリスト)に「アンドリュー・ヨークさんの楽譜をダウンロードしたことはありますか?」と聞いてみると、さすが先生というべきか、さすがアンドリュー・ヨークと言うべきか、「何度もありますよ。確か今、紙の楽譜から一切手を引いているんでしたね」と、さすがの返答。
私はこれまでの経緯を簡単に説明。すると先生は、自身のコンサートで何度もHomeを演奏しているしもちろん楽譜は持っていること、ただ、楽譜というものは個人がそれぞれ購入し手に入れるべきものであること(それに関してはもちろん私も完全に同意)、でももしどうしてもダメだったら、教室で楽譜を提供するので言ってください、との事だった。
うう…ありがとう先生😭
とはいえ、やっぱりちゃんと楽譜を自分で購入したい私は、アンドリュー・ヨークのスコアショップにアクセスし、意を決して購入手続きをした。

PayPalの支払いも完了し、無事課金✌️PayPalの交換レートでは1616円だった。今1ドル156円くらいなことを考えると、手数料分が少し乗ってるんだろうな。
さあお金を払ってしまったからには、何が何でもダウンロードしなければならない。問題はここからだ。
前回同様、すぐに二通のメールが届く。


数時間後、3通目のメールが届いた。

青い「ファイルを取得する」をクリックしても、ダウンロードリンクと書かれたリンク先に飛んでも、結果は一緒だ。クリックしてみる。

前回と同じだ…ガックリ
ここから、何を試しても何も出来なかった…。
さすがにお金をドブに捨てるのは悔しすぎるので、ネットで調べる。クラシックギタリストの方のブログで買い方が解説されており、私も同じようにやったんだけど出来ないんですが…と途方に暮れる。
いや、待て。まだ試していないことがある。
私はここまでの作業を全てスマホでやっていた。過去に、Marcinさんの楽譜を購入した時もそれで全然大丈夫だったので、今回もいけると信じて疑わなかったのだ。
私は飲み会明けでぐったりお昼寝中の旦那さんを(申し訳なく思いつつ)叩き起こし、彼の副業用のパソコンを起動してもらった。自分のGoogleアカウントでログインし、メールを開く。
頼む!ダウンロードさせてくれ…!

きたぁぁぁぁーーーーー🎊😭
心なしか画像のヨークさんも微笑みかけてくださっている気がする(気のせい過ぎる)!
かくして私は、ルンルンで楽譜のダウンロードを完了させ、人のパソコンなのでさっさと印刷してしまい、ほくほくの状態となったのである。
譜面に透かしで入っている自分の名前が、間違いなく自分で購入したものであると物語ってくれている✨(日本語の名前だから正直ダセェけど)
良かった、本当に良かった。
でも…パソコン持ってない人はどうすればよかったのかな? あるいは私のスマホの容量が最近少ないことが原因かもしれない。←大いにありそう
さて、次は練習だ!
1616円もしたし、楽譜が擦り切れるまで使い倒すぞ!!!←貧乏性
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