今日からどぉんな些細なことでもいいので、気づきを書き込んでいくことにする。
1年続ければ365個の気づきになるじゃんね!?
前置きが長いとタルいので、早速やっていくぜ。
給油失敗事件
今日は短大生の子を車でバイトに送っていき、ガソリン残量が1目盛なのが何日も前から気になっていたので、行きつけのスタンドに向かった。
遠くはないけど普段の動線のちょっと外にあるスタンド。仕方ないとはいえ行くのは絶妙にだるい。
工事中のカーブを曲がったところで、店の現状が見えてきて、私は初めての光景にぽかんとしてしまった。
もう絶対、スタンドの敷地には1台も車が入る隙はなかろうと思われるほどの、大混雑!
さながら風の谷に向かうオウムの群れのように、よくそこにそんなに入れたね…と呆れるくらいの、車車車。
近づくと理由が分かった。立て看板には「毎月24日はお客様感謝デー!」との文言が見える。それ以上の文字を読み取る余裕がないまま、私はわざわざ馳せ参じた店の前を、素通りした…。
だ、大丈夫。まだ、43キロ走れるから…
ギリギリchop
かの有名過ぎるB’zのギリギリchopの歌詞に、私がよく引用する部分がある。
”ギリギリ 崖の上を行くように
フラフラ したっていいじゃないかよ
それでも 前に行くしかないんだから
大丈夫 僕の場合は”
普通、上のような出来事があったら、ギリギリまでガソリンを入れずに粘ったことを反省するべきなんだと思うのよ。
私はと言うと、反省してない訳ではない。万が一、ガソリンが走行中に切れることがあったら、自分ごとだけでは済まない。周りにも迷惑をかけるから、そういうことにならないようにしなければと思う。
でも、この原因と結果を楽しんでいる自分と、このギリさも私らしいなと納得している自分が、確かにいるのよ。
ギリギリchopをよく引用するというあたり、私には昔からそういうところがある。例えば…
これは普段私がやっていて、旦那に叱られていることである。
おわかりいただけただろうか…。
私は冷茶のポットを仮置きする時、ついついポットの幅よりも狭いシンク前のスペースに置いてしまうのである!
ポットだけではない。ここにコップ(しかもガラス)も置く。
いや、分かる。分かるよーダメな理由。
危ないよねぇ!?分かるんだよ、ちょっと肘当たっただけで落ちちゃう。
でもギリギリを攻めようとしてしまう。
これはどういう心理なんだろう…?得するようには思えないが、ついやってしまう「ギリギリ崖の上を行くような」行為。
スリル…なのか?
この件に関して何か分かったらまた書き込むとしましょう。
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