(※この記事では、ババアの爪剥がれかけの手元が何度も登場します。血とか湿疹とかは無いですが美しいものでもないため、念の為お気をつけください)
ギタリストの爪ケアに関して過去に触れている以上、これは書いておかねばなるまい。
私の右手の爪は今、剥がれかけている。
理由はおそらく、ジェルネイルによるものだ。ジェルのアレルギー説が有力だが、硬化する時に使うUVライトがダメだったりもするみたいなので、断定はできない(素人の断定、ダメ絶対)。
前々から、「なんだかおかしいな」とは思っていた。
1、2ヶ月ほど前からだろうか。爪の白い所が増えて、反ってきたように感じ始めたのは。
でも「変だな」と思いつつも、ジェルネイルが原因かもしれないなんて考えもしなかった。爪の根元の皮膚が腫れていても「ラスゲアードしてて知らないうちにぶつけたのかな?腫れるくらいぶつけてるのに気づかないとかバカじゃん」とか思ってた(バカじゃん)。
そんなダメで鈍感でアホすぎる私が、やっとジェルネイル原因説にたどり着いたのが今月の頭だった。
私はピックが使えないので、コードをストロークで演奏する時も自爪を使うし、フラメンコギター奏法もクラシックギター曲をやるのも、もちろん爪。だからネイルはしょっちゅう剥がれる。
ちょっとだけの剥がれなら上から塗り直して硬化したりもするが、そうでなければ全部オフしてから塗り直し。そのルーティーンを、以前の記事で紹介した100均のジェルネイルに出会ってから、もうかれこれ10ヶ月くらいは続けてきた。
その日は日曜日だったので、翌日からの平日に備え剥がれかけのネイルを全部剥がしてジェルを念入りに塗り直し(3回重ね塗りした)、就寝。
朝起きて、すぐ異変に気づいた。
爪の根元が痛痒い…!! そして、触ったら腫れている。
最近、なんだか爪の根元が痛いことがあったので、ラスゲアードの練習はかなり控え目にしていた。昨日までは特に異常らしい異常は見当たらなかった。
つまり、この腫れは昨日ジェルを塗ったことが関係していると見てまず間違いない。

⬆その腫れた当日朝の爪。ちょっと皮が剥けて、分かりづらいかもしれないが少し赤くなって腫れている。
本当は即オフしたかったが、朝はバタバタしていてやむなくそのまま出社😭
その後ネットで調べたら、ちゃんと出てきた。ジェルネイルでアレルギーを発症して、爪が剥がれてくる事があること、アレルギー発症を防止するために、爪の根元ギリギリまでジェルを塗らないようにすること、等。
知らなかったんですけど…😂
とにかく痛くて痒くて不快なので、家に帰ってから綺麗さっぱり落とした。

こうしてジェルを落として見ると、爪の白い所が激増しているのがよく分かる💦
本当はこのまま何も塗らずに療養したかったのだが、爪が薄くなっていて割れそうで心配なのと、数日後に控えているオープンマイクでギターをストロークで思い切り掻き鳴らす予定なのとで、やはりどうしても何かで補強しなければならなかった。
私はやむなく、めっちゃ気をつけて爪の根元を大幅に避けてジェルネイルを塗った(にも拘らず1回手元が狂って人差し指だけ根元付近まで付けてしまった。しばらく痒かった😭)。重ね塗りも2回までにした。
何とか爪が割れる事もなくオープンマイクでの演奏も終わり、ギター教室に行く日が来た。
今は理論の習得が一段落し、曲の練習と並行してやっている感じだから、当然教室ではギターを弾く。
ネイルを薄くしか塗っていなかったので、初っ端、先生にバレた。
「爪とても長いですね、まず削りましょうか」と言われ、「実はですね…」と事情を説明。
先生からは、爪の補給目的で塗るのに1番おすすめなのは、やはりアロンアルファ「釣り名人」だと教えていただいた。
(以前、欠けた爪を修復するのに使ったアレである。ちなみにあの修復方法は絶対また取れるので非推奨です。潔く削って形整えた方が良い⬇)

「釣り名人」は外科医や歯科技工士さん達が、医療用ドリルを触ったりしてちょっと手を切っちゃったりした時に、いきなり傷口に直塗りするくらいだから、安心して爪にも塗ることができる。シアノアクリレート?とかいう成分で、医療関係者用に売ってるらしい。商品名は違うけど、だって。

とにかく、爪の白い所=浮いている所が多いと、引っ掛かりが強くなり爪が剥がれる方向に力がかかり危ないということで、先生がかなりがっつり削って下さった。
白い所が多くて分かりづらいが、すっごく短くなったな…
怖々ルンバ奏法をやってみると、やはりパーで弦を叩いた後に、手をグーにしつつ弦を鳴らす際に、爪がないからあんまり音が鳴らない😭😭😭爪ではなく指の肉が当たったことにより「もわーん」という感じの音が出る…。
なんでこんなになるまで何ヶ月も放っておいたのか。自分に腹がたつ。
原因が分からないなら、皮膚科にでも何でも行けば良かったのだ。
何故行かなかったのか? 今は馬鹿だったと思うが、答えならある。
爪が剥がれてきたり、根元が腫れたりしたのはフラメンコギター奏法が原因かもしれないと思い込んでいたからだ。皮膚科に行って万が一、「何か爪に負担がかかりそうなことをした心当たりはある? え? フラメンコ? ラスゲアード? そんなのやめてしまいなさい」なんて言われるのが、めっちゃ嫌だったのだ。(かかりつけの皮膚科を信用していないのもあり)
悔しい。ショルヘーノ師匠との出会いのきっかけにもなった大好きなラスゲアードに濡れ衣を着せかけていた自分も超むかつく。
が、救いはある。先生の言葉だ。
「爪のピンクの所、ちゃんと戻りますよ。(皮膚科に行った方がいいかと問う私に対して)皮膚科で何かしてもらえる訳じゃないと思うので、行かなくてもいいんじゃないでしょうかね。とにかく保湿することです。保湿、事ある毎に保湿です。爪が生えてくるのは根元からなので、そこのマッサージも一緒にするといいですよ。爪の保湿剤みたいなものは持っていますか?(持っていると言うと)ではそれでこまめに保湿するといいですよ」
保湿…保湿っ!!(保湿モンスターここに爆誕)
私は先生の「ちゃんと戻りますよ」という言葉を、お守りのように大事に心に掲げて、日々せっせと、事ある毎に保湿している。
爪用の保湿剤も持ってはいるが、出すのが面倒なので手を洗ったり拭いたりする度にハンドクリームを指先中心に塗り込んでいる。余裕があればその時ついでにマッサージもしている。
そしてそれから1週間。

また教室で、先生に今度もガッツリ削られた…😂
ギターの為に爪を伸ばし始めてから、こんなに短くなった事なんてなかった。
特にm(中指)が短くて、ラスゲアードどころか普通の指弾きすらやりづらい😭しかし今は耐えるしかないのだ…。くっそー!ただでさえ下手なギターがっ!!
でも良い変化もある。上の写真、明らかに甘皮が復活してきている。根元が腫れていた時には消滅していた甘皮が😭✨
頼む!お願い!治ってくれー🙏
(※ここまでババアの見目麗しくない手元を何度も晒してしまい申し訳ありませんでした。皆様におかれましては、是非ともお気をつけいただき、私のような目に遭われませんことを、切に願います🙏)

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