世の旦那さんが奥さんを「おいしいお店」に連れて行った方がいい理由

飲食店リポート

今日は前から行きたかった魚津市の「5103」(ことさん、と読むようです)に、旦那さんと一緒に行ってきた。

最初、めーっちゃ少なく盛ったよ。

というのも、このお店はバイキング形式。開店直後にお邪魔したので、「まだおかずが全部揃ってないから、盛りすぎない方がいいよ😊」と、店員さんに教えていただいたのだ。

それでも、すでに色とりどりの体に良さそうな野菜中心のおかずが並んでいて、「食べきれるかなぁ」と、旦那さんと2人嬉しい困惑!

ご飯も自分でよそい、席に着くとお茶とおしぼり、お味噌汁が準備されていた。バイキングといえども、お客さんを放ったらかしにしない心配り、良い!

絶対美味しいだろ…と思いながらいただくと、うーん、やはり美味い!お野菜が特に美味しい!

中でもモロヘイヤの胡麻和え?らしきものが気に入り、上の写真のを全部食べてからおかわりしに行ったところで、追加おかず発見!

黄身をトロットロに仕上げた、理想の目玉焼き&ゴン太ウインナー!

卵の誘惑にどうしても勝てず、ご飯をおかわりしてそこにON!お醤油ちょろーり。美味いに決まってる…やっぱり、うまー!

いいものでお腹を満たした満足感に浸りながら、お会計をお願いすると、「ごめんなさい、ちょっと待って」との事。

頭に?マークを浮かべながら待つと、なんとフルーツをのせた小皿が私と旦那さんの目の前に!

お茶も飲んでいってね!と言われ、感謝していただく。少量ずつだが柿、洋梨、甘瓜の3種類も果物をいただけた。お茶も癖のない美味しくたくさん飲めるタイプのものだった。言われた通りテーブル備え付けのピッチャーからたくさんおかわりした。

大感謝しながらお会計を済ませ、店を出た旦那さんが一言。

「素敵なお店だったねー。あれで1人1000円とか安すぎん?」

激しく同意する私。

狭いお店で駐車場も狭かったが、もし徒歩圏内にこの店があったらバカスカ通う自信がある。(実際にそうやって通っていると思しきお客さんもいた)

で、業スー寄って、今である。

お腹いっぱいだが、苦しい感じではない。幸せな感じだ。野菜をたくさん食べられたからだと思う。

素敵なお惣菜にインスピレーションをもらい、お弁当用作り置き作りに取りかかる。

いつもいつも自分でご飯を作ってばかりだと、どうしてもメニューがマンネリ化してしまうので、今日のように誰かの作ったものを食べられる機会はありがたい。

これ家でも作ってみよう! こうやって出したらどうかな? このメニューは、こう変えたらうちでみんなが喜んで食べられるな、とか。

なので、世の旦那さんは、美味しい手料理が食べたければ、奥さんを美味しいお店に連れて行ってあげてほしい。何かしら吸収して帰ってくるから。本人にやる気があればの話だけどね〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました